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白昼夢とは限らない・・・・。


 2017.03.26 Sunday
久しぶりに「茄子 アンダルシアの夏」
茄子 アンダルシアの夏を、久しぶりに観てみた。以前に観たときはロードレースのことを少しわかってきた2009年。当時のブログを今見るとやっぱりわかっていないなあ・・・。実況は今中大介ではなくて、内容は栗村修でしょう。逃げの勝利の可能性の実況解説なんか、声を栗村修がやったらJSPORTS観ているように思える。

 ブエルタの暑い感じ、ロードレースのかけひき、。悪魔おじさんまで出ていた。
 エンディングテーマは忌野清志郎が歌っていたが、バイクブランド名はほどんど分かったけれども、製作が2003年なんで選手の名前はバッソとかビッグネームしかわからなかった。



* by 多摩の岳夫 * 16:19 * 映画・テレビ * comments(0) * - *
 2017.03.19 Sunday
EPSON PULSENSEの脈拍計は正しいか調べてみた
 ロードバイクで外を走る時は回数も少ないので、胸ベルトをするのは苦にならないが、ローラーはほぼ毎日なので、心拍計のベルトをつけるのが面倒。そんなわけで、手首で心拍数(脈拍数)が測れるものを探してみた。
 サイコンはGARMINなのでまずはGARMINをあたってみたが、vivoactive J HRは立派なスマホでよさげだが、実売3万円もするし、デザインが・・・。vivosmart HR Jは2万円程度だが、AMAZONのレビューでは、どうも脈拍計はいまいちのようだ。vivoactive J HRはvivosmartよりも新しいが、GPSのGrminでも脈拍検知の技術は今一歩か。(手首で脈拍を測る仕組みは光を血管にあてて反射からヘモグロビンの数の増減をみて推測するらしい・・。)同じ類推では、GarminのFenix3Jや5Jもこと脈拍計測では同じようなものかもしれない。

 それはともかく他にもMioとかも見てみたが、どうもいまいち、というところで、なんとあのプリンターのEPSONからPULSENSEというシリーズが出ていることを知る。価格も2万円くらいでデザインはふつうの時計。

 とうことで、PULSENSE PS-600Cというのをポチってみた。



 昨日、届いて充電して(最初から90%充電されていた)、腕にしてみるといちおう表示されている。

ローラーを漕いでみたが、なんとなく外でみる数字よりも低いような気がする・・・。ということで、今日はローラーのときに、胸ベルト(サイコンはGarmin Edge500)と比較してみた。ちなみに、Edge500と心拍ベルトの通信はANT+で、Bluetooth未対応。PS-600Cとスマホ間はBluetoothでANT+未対応なので混信はありません。



結論・・・正確です!






詳細はこちら


* by 多摩の岳夫 * 22:42 * 自転車 * comments(0) * - *
 2017.03.04 Saturday
村上春樹「騎士団長殺し」
 なかなか面白かった。読みやすい。しかも珍しくハッピーエンドっぽいこともあり、読後感が良い。
 全くのリアリズムというわけではないが、「多崎つくる」のように重要な謎は残さない。
 意識してか無意識かはわからないが、過去の村上作品の一部を彷彿とさせる部分が多い。
 プロローグでいきなり顔のない男が出てきて、あれあれと読み始めると、離婚を迫る妻の名前が「ユズ」(かたかなだけど)だったり・・・。井戸のような穴も出てくるし、やっぱり最後はその穴に戻ったり。基本的には村上春樹の小説のつくりである、Seek & Find的である。そして騎士団長は知識がある羊男にも思える。
 「騎士団長殺し」という題名だけが発表されたとき、オペラ「ドン・ジョバンニ」に関係したものになるのかと言われたが、その点については村上春樹は裏切らない。
 
 村上春樹の小説は日本人の過去の戦争犯罪、特に中国に関わるものが多いと言われ、今回も南京侵攻が少し出てくるが、メインはナチス。ナチスドイツのオーストリア併合は受験の世界史で覚えていたが、なかみは全く知らなかった。それを「アンシュルス」というのも初めて知った。

 2冊セットを即決価格でヤフオクに出したら5分で売れた・・。



* by 多摩の岳夫 * 22:29 * 村上春樹 * comments(0) * - *
 2017.02.27 Monday
藤井 省三「村上春樹のなかの中国」

 題名の「村上春樹のなかの中国」は最初の1/3くらいか。あとは「中国のなかの村上春樹」になってしまいいまいち・・・。それにしても「ノルウェイーの森(以下「森」という)」とか「ダンス・ダンス・ダンス(以下、「ダンス」)など作品名をどうしても省略したいのはなんでだろう。たぶん、コピペが使えない手書き原稿なんだろう。
* by 多摩の岳夫 * 20:16 * 村上春樹 * comments(0) * - *
 2017.02.27 Monday
湯川豊 小山鉄郎「村上春樹を読む午後」

 意見が微妙に異なるふたりなので、それは言い過ぎ、そうは思えないです、などとブレーキをかけているのでそこは読みやすい。信奉者がひとりで書くと、ええ、そうかねえ、と思いながらもそのまま読み続けないといけないので(嫌なら読むなだけど)。
 で、読んだばかりなので、「騎士団長殺し」も随所にこの対談集の記述を思い出しながら、妻の名前が初めてのパターンだな、「色彩のない〜」からか・・・。え、「免色}?(苗字です)・・、おお、さらに追い打ちをかけるなあ、また、井戸かよ、騎士団長って「踊る小人」かよ、などと楽しく読める。
* by 多摩の岳夫 * 20:15 * 村上春樹 * comments(0) * - *
 2017.01.28 Saturday
小山慶太「光と重力 ニュートンとアインシュタインが考えたこと 一般相対性理論とは何か」


 題名のとおり、ニュートンとアインシュタインが光と重力をどのように考えたかという本である。全体として面白かった。特にニュートンの時代までの変遷が面白い。そして公然の秘密ではあるが、やっぱりニュートンの一番の興味は錬金術にあったようだ。アインシュタインの話は当然ながら光速度不変から始まり、特殊相対性理論から一般相対性理論に進むわけだが、あまりにも数学の知識がないので、式の意味することがわからない。ニE=MC*Cは、誰でも読めるが、偏微分方程式やテンソルがわからないと重力の場の方程式が何を意味するのかわからない・・・。
* by 多摩の岳夫 * 22:26 * 書籍・雑誌 * comments(0) * - *
 2017.01.24 Tuesday
村上春樹「意味がなければスイングはない」


 デューク・エリントンの「スイングがなければ意味はない」をもじった題名に何となく敬遠していたが、読んでみたらなかなか面白かった。題名からジャズの本かと思ったが、ジャズは3つだけ。名前は知っているものの聞いたことがあるのはシダウォルトンのみ(^^)。
 面白かったのは、ルービンシュタインとゼルキン。ルービンシュタインといえば真面目にショパンを弾いているおじいさんという先入観だったが、まるで人生をなめたような天才で。練習はしないプレイボーイで、どんな曲でも一瞬で暗譜してしまい、アンコールで弾く曲の出だしを忘れたら、適当なコードだけで観衆を沸かせ、舞台隅にいる師匠に怒られるかとステージを去ると師匠が「おまえはとんでもないやつだが、間違いなく天才だ。俺にはあんな芸当はできない」と・・・。レコードジャケットの印象に騙されていた。ゼルキンはほとんど聞いたことがないので、よくわからないが・・。
 正直、テーマとなるアーティストをあまり知らないのだが、それでも面白かった。
* by 多摩の岳夫 * 22:25 * 村上春樹 * comments(0) * - *