町田ぼたん園 2012/5/4
町田ぼたん園に行ってきた。派手な牡丹の花はいろいろな派手な名前が付く。楊貴妃、スカーレット・オハラ、ダイアナ、ゴーギャン、白鳥の湖、小町白、伯爵夫人、今紫・・・。そういえば山姥なんていうのもありました。ちょっと濃いめの紫で周囲の牡丹よりは確かに地味ではあったけど・・・。
牡丹と芍薬の違いは全くわかりませんでした。(いちおう木がボタンで草がシャクヤク)
菜の花に見とれていて道を間違えました。
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DayDream白昼夢とは限らない・・・・。
2012.05.04 Friday
町田ぼたん園 2012/5/4
町田ぼたん園に行ってきた。派手な牡丹の花はいろいろな派手な名前が付く。楊貴妃、スカーレット・オハラ、ダイアナ、ゴーギャン、白鳥の湖、小町白、伯爵夫人、今紫・・・。そういえば山姥なんていうのもありました。ちょっと濃いめの紫で周囲の牡丹よりは確かに地味ではあったけど・・・。 牡丹と芍薬の違いは全くわかりませんでした。(いちおう木がボタンで草がシャクヤク) 菜の花に見とれていて道を間違えました。 写真 2012.04.30 Monday
久しぶりの北岳、甲斐駒、八ヶ岳
今日30日、曇天の中、娘と恒例の野辺山・滝沢牧場の「牛を見に行く」に出かけた。 天気予報どおりの曇天で、どうせ山は見えないと思っていたが、韮崎あたりから南アが見え始め、脳内にドーパミン?があふれ始め、いきなり元気になった。 所詮、そんなもんである。 詳細&写真 2012.04.22 Sunday
杉山隆男「昭和の特別な一日」
![]() 村上春樹「小澤征爾さんと、音楽について話をする」と同じく、この本も新潮社の広告誌「波」の書評を見て読んだみたもの。 話は4話、それぞれの特別の日は、「上空一万五千フィートの東京五輪(昭和39年10月10日)」「さらば、銀座の都電(昭和42年12月9日)」「日本橋には空がない(昭和38年4月12日)」「ブロードウェイがやってきた(昭和41年10月29日)」である。 すべてに共通するモチーフは東京オリンピックである。 第1話はご存知オリンピック開会式に合わせた自衛隊による空の五輪マークである。自衛隊機によるオリンピックの飛行は長野五輪の時にもあったが、あれはスモークを出して通過するだけで技術的には簡単。東京五輪の時のは5機で円を描きかつバランスよく重ねるという難題で、練習では一度も成功しなかったもの。 そういう芸当を無事成功させるのであるが、この著者の観点がユニークなのが、4話ともその時点のその瞬間に合わせるのではなく、特に3話めの日本橋などは江戸時代からの時代背景や時代の流れを書き、しかも語るのが第3者でも登場人物でもない、不思議なエッセイのような方式をとっていることだ。多少読みにくいときがあるのはそのせいかもしれない。 最初の3つは題名を見ただけでテーマがわかるが、最後の「ブロードウェイ」は「まさか中野ブロードウェイの話? それともミュージカルか何かかな」と思ったくらいで、あの中野のやつが昭和の中でそういう位置づけにあったのか、と新たな発見があった。 全体としてはなかなか興味深く、特にもっとも長い日本橋の話は、昭和や東京のうんちくを語りたい人には必読かも。 2012.04.21 Saturday
神代桜・清春芸術村・桃源郷公園
天気を心配しながら、娘との春の恒例行事の北杜市武川・山高神代桜を見物してきた。 桜そのものは周囲のほうがずっと大きく立派だが、あの太い幹と何本もの支柱に支えられた枝は貫禄である。盛りを過ぎていたのと曇天のため、人が少なくてゆっくりできた。 行きの高速で一の宮御坂付近で左右に迫るピンクの大群落に目を奪われ、思わず娘も「帰りに桃を見に行く」と言い出し、みさか桃源郷公園に初めて行ってみた。桃源郷を実現した公園ではなくて、桃源郷を眺める公園のようでまじかで桃を眺めることはあまりできないようだが、そこまでの道の左右の桃畑はいずれも満開で今まで見たなかでは一番のスケールに思えた。残念ながら残雪の南アはさすがに無理だったが。 写真 2012.03.31 Saturday
角松敏生「REBIRTH 1」
![]() ![]() 珍しく?品薄状態で一時はAMAZONでも5000円以上になっていた角松敏生のセルフリメイクアルバムを入手。80年代前半の若かりし頃の曲のリメイクが多く、気持ちがいい曲が多い。 今回は曲以外では自身が解説したライナーノーツが一番いいが、ジャケットもいい。 ヒールの女性と車で、都会の日常を描く構図はライナーノーツで角松本人が述べているとおり、JAZZの名盤「COOL STRUTTIN'」を意識したものだ。 車はランボールギーニ・ガヤルド。ガヤルドはエンジンがV10なので、V12のカウンタックの系統のアヴェンタドールよりはランクが下だが(それでも3000万円近くする)、2003年販売開始ながらいまでも十分通用するデザインなので被写体としてよく使われる。 角松敏生の曲を象徴するジャケットだ。 2012.03.25 Sunday
城山かたくりの里 2012/3/25
2012.03.24 Saturday
吉本隆明「夏目漱石を読む」
![]() 3月16日、吉本隆明が逝去した。あまりニュースにならなかったのは、昔「共同幻想論」で苦労した世代にとっては少し哀しい。AMAZONで検索したら「共同幻想論」は単行本はもちろん文庫も絶版なのでびっくり。そういう時代なのだ。といってもぼくも「共同幻想論」以外は2年前に「全マンガ論」を読んだだけで、昨今は難解な思想家というよりは、吉本ばななのお父さんという印象が強い(この親子関係については河合隼雄と吉本ばななの対談集「なるほどの対話」で河合先生がしつこく迫っている)。 難解な文章の象徴として小林秀雄と並び称せられた吉本隆明も話言葉で語れば平易になるという意味で「夏目漱石を読む」はその平易な語り口に驚く。元になった講演は1990年から93年までに4回行われた。期間を置いた講演であるため、内容が重複している部分も目立つが、それだけに吉本の考えが明確になっており理解を助ける。 漱石の評論は、その昔、江藤淳「漱石とその時代」ほかいくつか読んだが中身は全く記憶にない。本書は取り上げた著作のあらすじや参考文献の考え方なども説明してくれるので、そういえばそんな話だった程度に思い浮かべることができるが、それでも「道草」「彼岸過迄」あたりは全く記憶にない。 主なテーマは「漱石の書く三角関係は、西洋の文学のような不倫小説、姦通小説になぜならないのか」「男二人はいつも親友か兄弟などきわめて近い間柄なのはなぜか」というもの。内容的には多くの説のなかで、吉本は精神病(パラノイア)と幼少時の境遇による漱石の資質に重きを置く。 最初に「猫」と「坊ちゃん」に触れたのちにメインテーマとなる「三四郎」「それから」「門」「彼岸過迄」「行人」「こころ」の三角関係に触れ、参考文献として「道草」「硝子戸の中」そして漱石夫人による「漱石の思い出」をとりあげ、「明暗」ではじめて作者を登場人物に反映しない漱石の完成形を語る。 毀誉褒貶激しい吉本隆明も、この著作を読むかぎり至極まっとうな評論家。長編の未完であったため、「明暗」が未読のままなのだが、読んでみようかという気にさせる。 |
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