Calendar
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
 Search
 新着
 
 カテゴリー
 最近のコメント
 過去ログ
 管理人
 QR Code
qrcode
 お奨め?
 Links
 Others
* TOP *

DayDream

白昼夢とは限らない・・・・。


 2017.05.04 Thursday
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

* by スポンサードリンク * * - * - * - *
 2017.03.04 Saturday
村上春樹「騎士団長殺し」
 なかなか面白かった。読みやすい。しかも珍しくハッピーエンドっぽいこともあり、読後感が良い。
 全くのリアリズムというわけではないが、「多崎つくる」のように重要な謎は残さない。
 意識してか無意識かはわからないが、過去の村上作品の一部を彷彿とさせる部分が多い。
 プロローグでいきなり顔のない男が出てきて、あれあれと読み始めると、離婚を迫る妻の名前が「ユズ」(かたかなだけど)だったり・・・。井戸のような穴も出てくるし、やっぱり最後はその穴に戻ったり。基本的には村上春樹の小説のつくりである、Seek & Find的である。そして騎士団長は知識がある羊男にも思える。
 「騎士団長殺し」という題名だけが発表されたとき、オペラ「ドン・ジョバンニ」に関係したものになるのかと言われたが、その点については村上春樹は裏切らない。
 
 村上春樹の小説は日本人の過去の戦争犯罪、特に中国に関わるものが多いと言われ、今回も南京侵攻が少し出てくるが、メインはナチス。ナチスドイツのオーストリア併合は受験の世界史で覚えていたが、なかみは全く知らなかった。それを「アンシュルス」というのも初めて知った。

 2冊セットを即決価格でヤフオクに出したら5分で売れた・・。



* by 多摩の岳夫 * 22:29 * 村上春樹 * comments(0) * - *
 2017.05.04 Thursday
スポンサーサイト
* by スポンサードリンク * 22:29 * - * - * - *
コメント